conversion。直訳すると「転換」となる。
ウェブサイトに訪問したユーザーが、何らかのアクションを起こし、「状態が転換する・態度を変容する」ことを示す。
ウェブサイト運営者が期待する、ユーザーのアクション(=成果)をコンバージョンとして計測し、成果指標とすることが一般的。
- フォームの送信
- 商品の購入
などをコンバージョンとするケースが多い。
中間コンバージョン(マイクロコンバージョン)
コンバージョンのハードルが高めの場合、その手前の、アクションしてもらいやすいコンバージョンを設定する場合がある。「中間コンバージョン」または「マイクロコンバージョン」と呼ぶ。
- フォームの閲覧
- カートに入れる
- 動画の再生
- ボタンのクリック
- 一定時間以上のページ閲覧
など、中間コンバージョンとして計測する対象は幅広く、サイトの目的や形態によって柔軟に設定する。