【Google広告】検索語句レポートの見方と改善方法|“無駄クリック”が止まらない理由
クリックは、積み重なっていきます。意味のあるものも、そうでないものも、区別なく。
気づいたときには、少しずつ違う方向に進んでいる。思っていたユーザーではない誰かに、届いてしまっていることもあるんです。
そのズレに気づくための場所が、検索語句レポートでした。ただ、見ているけれど、判断ができない。止めるべきか、伸ばすべきか、分からずにいました。

合っているかより、ズレているかを見つける
なんとなく見て終わる。気になる語句だけ感覚で除外する。成果が出ている語句を深掘りしない。その結果、無駄なクリックは残り、良い語句も伸びないままになっていました。原因はシンプルで、基準がないまま見ていたんです。
まず、無駄な検索語句を見つけます。意図が明らかに違う、成果につながっていない、今後も狙わない。こういう語句は除外に入れます。ただし、やりすぎると危険です。少しでも可能性があるものまで切ってしまうと、後から伸ばせなくなる。迷ったら、すぐに切らずに保留でもいい。この余白が、あとで効いてきます。
次に、成果につながる語句を拾います。コンバージョンしている語句、明らかに意図が合っている語句。これを見つけたら、キーワードとして追加したり、広告文に反映したりする。発見で終わらせず、構造に組み込むところまでやりました。
そして、想定外のニーズも見ます。最初に想定していなかった言葉、少し違う角度からの探し方。すぐ評価しなくても大丈夫です。広告は、ときどきこちらの想定を外れたところにヒントがありました。
見るだけでは、変わらない
不要な語句を除外に追加し、既存の除外も見直す。削りすぎていないかを確認しながら、削る精度を上げていきました。
成果語句をキーワード化し、広告文にそのまま言葉を使う。勝ちパターンを、少しずつ増やしていったんです。
流れが、少し整った
あるアカウントで、クリックはあるのに成果が伸びない状態が続いていました。検索語句レポートを見ると、似ているけれど少しズレた語句が多く含まれていたんです。
完全に無駄ではない。でも、狙っているユーザーとも少し違う。そこで、強くズレている語句だけ除外。残りはそのままにしました。同時に、コンバージョンにつながった語句をキーワードとして追加しました。それだけです。
しばらくすると、クリック数は大きく変わらないまま、CPAだけが下がりました。検索語句レポートは、ただの確認画面ではありません。今の配信が、どこに向かっているかを見る場所でした。劇的に変わることは少ないかもしれません。でも、静かに効いてきます。
LINEヤフーの検索広告も、同じ考え方で
今回紹介した考え方は、
LINEヤフーの検索広告でも、同じ考え方を当てはめられます。
ヤフー検索広告においても、
「検索クエリー」レポートがとても重要です。
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