【MEO対策】Googleビジネスプロフィールを登録しただけで、満足していた話
Googleビジネスプロフィールは、登録していました。
名前、住所、電話番号、営業時間。基本情報は一通り入力して、「よし、これで大丈夫」と思っていました。
でも、競合より下に出てくるのです。
同じ地域、同じ業種で検索すると、自分たちより後から登録したであろうお店の方が上に表示される。なぜか。しばらく、その理由がわかりませんでした。
登録は、スタートラインに立っただけでした。順位を上げるには、続けることが必要だったのです。まあ、スポーツでも勉強でも同じことが言えるのですが、Googleマップでもそうだとは思っていませんでした。

Googleが「ちゃんと営業しているか」を見ていました
調べてみると、Googleビジネスプロフィールの表示順位は、いくつかの要素で決まることがわかりました。
そのひとつが、「プロフィールがアクティブに運用されているか」です。
写真が定期的に追加されているか。口コミに返信しているか。投稿(Googleポスト)を更新しているか。営業時間の変更をこまめに反映しているか。
Googleからすると、更新が止まっているプロフィールは「もう営業していないかもしれない」と判断されるリスクがあるのです。登録して放置していると、じわじわと順位が下がっていく。知らないあいだに、そういう仕組みになっていました。
競合が上に出ていたのは、運用を続けていたからでした。特別なことをしていたわけではなく、ただ、続けていた。それだけの差でした。
続けるために、小さなルールを作りました
「定期的に更新する」と決めても、何をどのくらいの頻度でやればいいかが曖昧だと、結局また放置します。
なので、小さなルールを決めました。
写真は、月に3〜4枚追加する。特別な写真でなくていい。店内の様子、季節のメニュー、スタッフが作業しているところ。日常の一枚で十分です。
口コミには、3営業日以内に返信する。内容は短くていい。でも、テンプレートのコピペはしない。一言だけでも、その口コミを読んだことが伝わる返信をする。
Googleポストは、月に1〜2回更新する。キャンペーン情報でも、季節のお知らせでも、「今月のおすすめ」でも何でもいい。「動いているプロフィール」であることを示すことが目的なので、内容の質より継続の方が大事です。
これだけです。一つひとつは大した作業ではありません。でも、続けることで「アクティブなプロフィール」として認識されるようになります。
数字の変化と、印象に残っていること
ルールを決めて継続運用を始めてから、三ヶ月ほどで変化が出てきました。
「地域名+業種」での検索で、表示される順位が上がりました。それに伴って、Googleビジネスプロフィール経由のホームページへのアクセスが増え、「マップを見て」という問い合わせも増えました。
やったことは、地味なことばかりです。写真を撮って、返信を書いて、投稿を更新する。派手さはゼロ。でも、積み重なると順位が変わる。
印象に残っているのは、「登録した満足感」が一番危ない、ということでした。
何かを始めた瞬間は、達成感があります。でも、始めることと続けることは別の話です。Googleビジネスプロフィールに限らず、「やった」で終わっているものが、思い当たる節があるかもしれません。まあ、思い当たりすぎて困るくらい、世の中はそういうもので溢れているのですが。
まとめ
Googleビジネスプロフィールは、登録して終わりではありません。
登録はスタートで、運用が本番です。
「競合より下に表示される」「なかなか問い合わせにつながらない」と感じているなら、プロフィールの更新頻度を確認してみてください。最後に写真を追加したのはいつか。口コミへの返信は、ちゃんとしているか。投稿は動いているか。
小さなルールをひとつ決めて、続けるだけでいいです。続けることが、一番の対策でした。
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